OfficeBenefit(オフィスベネフィット)-ファイナンシャルプランナー 岩城みずほ

人生設計の基本公式

人生設計の基本公式

「人生設計の基本公式」は、あなたの、今、必要な貯蓄率を計算する公式です。
この「必要貯蓄率」を求めると、実際に貯めなくてはならない1年間の「必要貯蓄額」を求めることができます。これを12ヶ月で割れば、ひと月当たりの必要な貯蓄額を求めることができます。そして、あなたが、それを守って毎月、必要貯蓄額を貯蓄できれば、お金について、将来の心配はほとんどありません。(※ 計算ツールはページ中央にございます。)

人生設計の基本公式                           

※数字の入力は半角数字、金額は万円単位で入力ください。
※データは計算に使用するだけで、保存は一切致しませんのでご安心ください。

平均手取り年収 Y
万円
老後生活費率 X
%
現在資産額 A
万円
※資産がない場合は0と入力
年金額の手取り額 P
万円
現役年数 a
老後年数 b

計算結果

算出された貯蓄額は、生涯を通しての平均です。
時々の必要貯蓄額は、「現在の手取り収入×必要貯蓄率」として、手取り収入の変化と共に変化して行くと考えて構いません。これが、人生設計の基本公式の基本的なアプローチです。

例えば「必要貯蓄率」が20%で、現在の手取り年収が220万円の場合、
「220万円×20%=44万円」となり、毎月、約4万円の貯蓄が必要になります。
将来、手取り年収が400万円になれば、
「400万円×20%=80万円」となり、毎月の必要貯蓄額は約6万7000円になります。
このように考えて頂くと、毎月の貯蓄が実行しやすくなるのではないでしょうか。

必要貯蓄率 S
%

老後を暮らす資金
年額
月額
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